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スクール説明でよく出るWebデザイン用語をやさしく解説|計画表のどの欄に書くかつき

カリキュラム表を見ても、無料相談で説明を聞いても、知らないカタカナ語が続くと比べる前に疲れてしまいます。このページは、スクール説明でよく出る用語を「卒業制作から逆算する学習計画表」のどの欄に書き込むものかと合わせて並べた辞書です。意味を覚えることよりも、説明を聞いたときに「それはどの欄の話か」を見分けられるようになることを目的にしています。

このページの使い方:用語を計画表の欄に仕分ける

スクールの説明に出てくる言葉は、ほとんどが学習計画表の次の五つの欄のどれかに振り分けられます。卒業時に持っていたい作品を書く「ゴール欄」、何をどれだけ作るかの「作品リスト欄」、講義や課題の進め方の「学習形式欄」、添削や質問の受け方の「フィードバック欄」、そして「修了後サポート欄」です。

以下の用語には、それぞれ関係する欄を添えています。相談の場で知らない言葉が出たら、まずメモに書き留め、このページでどの欄の話かを確かめてから計画表に書き込んでみてください。欄が分かれば、別のスクールで同じ内容が違う言葉で説明されていても、同じ行に並べて比べられます。

なお、同じ用語でもスクールによって指す範囲が少しずつ違うことがあります。ここでの説明は一般的な意味にとどめているので、実際の中身は各スクールの資料や公式サイトで確かめてください。

デザイン制作の用語(作品リスト欄に関係)

ワイヤーフレーム:ページのどこに何を置くかを線と箱で示した設計図です。色や写真を入れる前の骨組みにあたります。

デザインカンプ:完成時の見た目を画像として作った見本です。課題でカンプまで作るのか、コーディングまで進むのかで作品の形が変わります。

LP(ランディングページ):一つの商品やサービスを縦長の1ページで紹介するページです。バナーと並んで課題によく使われます。

バナー:広告や告知に使う小さな画像です。短時間で点数を増やしやすい作品です。

UI・UX:UIは画面上のボタンや文字など目に見える部分、UXは使う人が感じる体験全体を指します。

トンマナ:トーンとマナーの略で、色や書体、雰囲気の統一感のことです。

Figma・Photoshop・Illustrator:デザイン制作で使われる代表的なソフトです。どれを使うかで必要な費用やパソコンの性能が変わるため、作品リスト欄に使用ソフトも書き添えておくと比べやすくなります。

コーディング・Web制作の用語(作品リスト欄と学習形式欄に関係)

HTML・CSS:HTMLはページの文章や見出しなどの構造を、CSSは色や配置などの見た目を記述する言語です。デザインカンプを実際に動くページにする作業をコーディングと呼びます。

レスポンシブ:パソコンとスマートフォンなど、画面の幅に合わせて表示を切り替える作り方です。課題で対応が求められるかどうかは確認しておきたい点です。

JavaScript:ページに動きを付けるための言語です。カリキュラムにどこまで含まれるかはスクールによって差があります。

WordPress:ブログや企業サイトでよく使われるサイト管理の仕組みです。副業の案件で名前が出ることがあります。

ノーコードツール:STUDIOのように、コードを書かずに画面操作でサイトを作れるツールの総称です。

デザインとコーディングのどちらに時間を多く割くかは、ゴール欄の目的によって変わります。カリキュラム表を見るときは、それぞれの単元にどれくらいの時間や課題数が割り当てられているかを学習形式欄に書き出してください。

学び方と添削の用語(学習形式欄とフィードバック欄に関係)

オンデマンド講義:録画された動画を好きな時間に視聴する形式です。ライブ講義は決まった時間に配信され、その場で質問できることがあります。

メンター:学習の進み具合を見たり、相談に乗ったりする担当者です。現役のデザイナーか、専任スタッフかはスクールによって違います。

添削:提出した課題に改善点を返してもらうことです。文章で返るのか、動画や通話で説明されるのか、何回まで出し直せるのかをフィードバック欄に分けて書くと比べやすくなります。

質問対応:チャットやフォームで疑問を送れる仕組みです。受付時間と、返事が来るまでの目安を確かめておきたい項目です。

模写:既存のサイトを見本どおりに再現する練習です。オリジナル課題は、テーマや構成を自分で決めて作る課題です。どちらが多いかで課題の自由度が変わります。

卒業制作:修了前に取り組む総まとめの作品です。テーマを自分で選べるかどうかは、ゴール欄の作品と直接つながります。

修了後と費用まわりの用語(修了後サポート欄に関係)

ポートフォリオ:自分の作品をまとめて見せる資料やWebサイトです。作品の画像だけでなく、目的や工夫した点を添えるのが一般的です。

転職支援:求人の紹介や書類の添削、面接対策などを指します。どこまでが含まれ、何を条件に利用できるのかはスクールごとに確認が必要です。

案件紹介:副業向けに制作の仕事を紹介する仕組みです。紹介の頻度や条件は一定ではないため、成果を約束するものとして受け取らないようにしてください。

受講期間の延長:決められた期間を過ぎても学習や質問を続けられる仕組みです。追加の費用が必要な場合もあります。

教育訓練給付制度:条件を満たすと受講費用の一部が支給される公的な制度です。対象になる講座かどうか、自分が利用できるかどうかは、スクールの案内だけでなく厚生労働省やハローワークの公式情報で確かめてください。

これらは受講料の「含まれるもの」とも関係します。金額と並べて、サポートの範囲と期間を同じ欄に書いておきましょう。

分からない言葉が出たときの聞き返し方

無料相談や体験講座で知らない言葉が出たときは、その場で聞き返して構いません。聞き方は「それは課題として作るものですか、それとも講義で学ぶ内容ですか」「それは何回まで、どの形で受けられますか」のように、計画表の欄に書ける形で尋ねるのがおすすめです。

説明が抽象的なままなら「具体的な課題の例や、実際の添削の見本を見せてもらえますか」と資料をお願いしてみてください。言葉の意味よりも、実物を見たほうが比べやすいことが多くあります。

もう一つ気を付けたいのは、同じ言葉でも中身が違う場合です。たとえば「添削無制限」と書かれていても、対象の課題や期間に条件が付いていることがあります。書き込むときは言葉をそのまま写さず、回数・期間・形式に分けて記録しておくと、あとで複数のスクールを並べたときに違いが見えてきます。

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