本サイトはプロモーションを含みます。掲載する情報は掲載時点の各社公式情報に基づきます。

ホーム › 時間の作り方

働きながら学ぶための、平日夜と休日の時間の組み立て方

スクール選びで迷う前に、まず確かめておきたいのが「自分は週に何時間を学習に使えるのか」です。仕事から帰って机に向かえる日もあれば、疲れて何もできない日もあります。このページでは、学習の中身ではなく生活の中での時間の確保に絞って、平日夜と休日の使い分け、崩れた週の立て直し方、受講期間の見積もり方を、学習計画表の「週の学習時間」欄に書き込める形で整理します。

まず1週間、使える時間を実測する

学習時間の計画は、希望ではなく実測から始めるのがおすすめです。申し込み前の1週間、帰宅時刻、夕食や家事が終わった時刻、寝る時刻をメモしておくと、平日夜に本当に空いている時間が見えてきます。

実測してみると「毎日2時間はいける」と思っていたのに、実際は残業や家事で1時間弱しか残らない日が多い、ということがよくあります。反対に、朝の出勤前や昼休みに意外とすき間があることに気づく場合もあります。

記録した時間は「確実に使える時間」と「調子が良ければ使える時間」に分けて書き出してください。学習計画表の週の学習時間欄には、確実に使える時間の合計だけを書きます。調子の良い日の分は予備として扱うと、計画が崩れにくくなります。

講義視聴は平日夜、制作課題は休日のまとまった枠へ

Webデザインの学習は、大きく「講義動画やテキストでインプットする時間」と「手を動かして制作する時間」に分かれます。この2つは必要な集中の質が違うため、時間帯で分けると進めやすくなります。

講義視聴や操作の確認は、区切りが細かく途中で止めても再開しやすい作業です。仕事で疲れている平日夜でも取り組みやすく、短い枠に向いています。

一方、バナーやサイトのデザイン制作は、構成を考え、配置を試し、直すという流れがつながっているため、細切れにすると毎回思い出すところからやり直しになりがちです。休日に2〜3時間程度のまとまった枠を確保して制作に充てる、という分け方がひとつの目安です。

計画表では、平日の枠に「視聴・練習」、休日の枠に「制作・提出」と書き分けておくと、どのスクールのカリキュラムが自分の生活に合うかを比べやすくなります。

通勤やお昼休みのすき間に置けること

机に向かえない時間にも、学習の準備はできます。通勤中や昼休みに向いているのは、画面操作を必要としない作業です。

たとえば、街中の看板や商品パッケージ、よく使うアプリの画面を見て「なぜ読みやすいのか」をメモする、次の制作課題の構成案を手帳に箇条書きする、講義で出てきた用語を見返す、といった作業です。こうしておくと、帰宅後や休日に机に向かったとき、何から始めるかを迷う時間が減ります。

ただし、すき間時間を学習時間の合計に数えすぎないよう注意してください。すき間の作業はあくまで制作の下準備で、実際にデザインツールを触る時間の代わりにはなりません。計画表には「準備時間」として別枠で書いておくと、自分が見積もった時間と実際の進み具合のずれを確認しやすくなります。

忙しい週の立て直し方

繁忙期や体調不良で、予定どおりに学習できない週は必ずといってよいほど出てきます。大切なのは、崩れたこと自体を問題にせず、戻り方を先に決めておくことです。

ひとつの方法は、週ごとに「最低ライン」を決めておくことです。たとえば「講義を1本だけ見る」「制作中のデータを開いて5分だけ触る」など、どんなに忙しくてもできる小さな行動にします。学習から完全に離れる期間をつくらないことで、翌週に戻るときの負担が軽くなります。

遅れを取り戻すときは、講義視聴よりも制作課題を優先するのがおすすめです。添削の提出期限や回数に上限があるスクールでは、制作が遅れると添削を受けられる機会そのものが減ってしまうためです。

遅れが2週以上続きそうなときは、受講期間の延長ができるか、延長に費用がかかるかをスクールに確認し、計画表の予備欄に反映させてください。

受講期間の見積もり方

受講期間は、スクールの標準期間をそのまま信じるのではなく、自分の時間から逆算して見積もると現実に近づきます。

手順は次のとおりです。まず、卒業時に持っていたい作品の種類と点数を書き出します。次に、1作品あたりにかかりそうな時間を、講義の学習分と制作分に分けて仮置きします。この時間はスクールの無料相談で「受講生はどのくらいかけていることが多いか」を聞いて埋めると精度が上がります。

合計時間を、実測した「確実に使える週の時間」で割ると、必要な週数の目安が出ます。そこに、忙しい週や修正の往復に備えた予備期間を加えてください。

こうして出した期間と、スクールの標準期間・延長の条件を並べると、「このコースの期間では足りないかもしれない」「もう少し短いコースでも間に合いそう」といった判断ができるようになります。数字はあくまで自分用の目安として、途中で見直す前提で使ってください。

【 広告 】

準備中